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▼ちびまる子ちゃん 永沢くんとデスノート の巻 2

 
231 名前: 投稿日:2006/02/14(火) 23:51:05.89 ID:28PizGpc0

キ「ところで永沢、お前の今までの殺人は藤木を追いつめることや、自分の罪を隠すために犯した罪だ。」
「これからはどうするんだ?何のために人を殺す?」

永「いくら罪を隠すために罪を犯しても…またその罪を隠すための罪を犯さなくちゃならない…」
「僕はもう、このノートを手に入れた瞬間から、後戻りできないゲームの中に居るんだよ。」
「捕まったらゲームオーバーだ。でも、このゲームから降りることは出来ないのさ。」

キ「また殺すのか?例えばお前を疑う人間達を…。」

永「ああ。どんどん殺してやるさ。」

キ「きりがないぞ。それに危険すぎる。」

永「そうだろうな。でもそれは、僕を追う人間が減らなければ…の話だ。」
「考えても見ろよ。僕が僕を追う人間を何人も殺し続けたらどうなるかを…。」

キ「…なるほどな。追うのが恐くなって途中で辞めてしまうだろうな。」
「ククク…、やっぱりお前は最高だ。」

永「そして……近い将来、この世界には僕の存在に対する宗教的な存在までも生まれるだろう。」

キ「…かもしれないな。」


そのころ…

藤「でも…どうしよう…。僕の姿を永沢くんに見られたかもしれないな…。」
「僕は…どうすれば良いんだぁ…。」



233 名前: 投稿日:2006/02/14(火) 23:57:50.03 ID:28PizGpc0
藤「どうせ僕のことなんか、誰も信じちゃくれない。どうすることも出来ない…」
「僕に…神は居ないのか…?」
「いや…、僕がやらなくちゃいけないんだ…。僕がたった一人で永沢くんを捕まえなくちゃ…。」

「やってやるよ。」



とある場所

長山「花輪クン、ちょっと話があるんだ…。」

花輪「なんだい?長山くん。僕で良かったら何でも聞くよ。」

長「実は…、藤木くんの事なんだ。」



242 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 00:08:01.66 ID:R4TcCKAQ0
花「…それはもしかして…、ここ最近のこのあたりの事件と藤木くんの関連性についてかい?」

長「どっ、どうして分かったんだい?」

花「ちょうど僕もそのことについて考えていたところさベイビー。」
「賢いキミなら似たようなことを考えると思ってね。」

長「そうか。それなら話が早い。」
「単刀直入に言うと、僕は藤木くんが今回の事件と何らかの関係を持っていると予想してるんだ。」

花「ちょっとその前に…、キミにならこの事を話せる…。」

長「なんだい?」

花「僕の両親のことさ。キミは僕の両親が何をやってるか知ってるかい?」

長「たしか…外国でお店を開いてるって言ってたね?」

花「みんなにはそう言ってある。でも、それは嘘なんだ。ホントは…」


249 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 00:18:32.14 ID:R4TcCKAQ0
長「そんな…、信じられな、いや、すごい…!」
「君のお父さんがそんな人だったなんて…。」

花「なぜ君に、このことを話したか分かるかいベイビー?」

長「…?」

花「実は…僕も父の部下として、日夜活動している。」
「能力さえあればこの仕事に年齢なんて関係ないのさ。」
「そこで…」

長「そこで…?」

花「知識もあり、頭も冴える君に、僕のパートナーになって欲しいんだ。」

長「そ、そんな!僕はまだ子供だよ!?無理だよ!」

花「さっきも言ったけど、能力さえあれば年齢なんて関係ないのさ。」
「それに、藤木くんのことを操作するなら、クラスメイトである僕たちがやるのが有利だ。」


藤(なんてことだ…、偶然立ち聞きしてしまったぞ…。僕はやっぱり卑怯だ…!)
(そんなことより…花輪くんのお父さんが…)
(裏ICPOの総司令官だったなんて………。このままじゃ本当に危ない!)


258 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 00:28:21.65 ID:R4TcCKAQ0
キ「しかし…、さっき誰かに見られたけど…どうするつもりだ?」

永「それは今から考えるよ。まあさっきのが誰なのか、大体見当は付くさ。」
「僕の部屋…つまりここは二階だ。部屋を覗くには、相当無理して何かを登らなくちゃならない。」
「そこまでして僕の部屋を見たがるって事は……藤木くんあたりだろう。」

キ(!!こいつ…スゲエな。)「…なぜ藤木なんだ?」

永「今、この状況で、僕を疑うような人間は、藤木くんしか居ないからさ。」
「でも、彼はまだ殺さないよ…。彼だと確信を持ってる訳じゃないし」
「それにこれ以上クラスメイトが死んだらヤバいだろう…。」
「彼には…濡れ衣を着せるのが一番だろう。」

キ(賢い奴だ…ククク)


266 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 00:33:24.12 ID:R4TcCKAQ0
藤(僕に味方が居ない今、どうすべきか…。)
(永沢くんがあの奇妙なノートを持ってる以上、僕は圧倒的に不利だ。)
(このまま犯人に仕立て上げられるかもしれない…)
(逃亡するしかない…!)


―その日から、藤木のあてのない逃亡が始まった。


272 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 00:48:21.67 ID:R4TcCKAQ0
………


花(長山くんと手を組んだ日から藤木くんが消えた…。)
(まさか本当に逃亡したのか?外国に亡命…いや、それはない。)
(いや…考え過ぎか…?数日前にあんな事があったんだ。不登校と考えるのが一番普通だろう…)


長「花輪くん、新しい情報だ。藤木くんは五日前から家にも帰っていない。」
「藤木くんのお母さんが、警察に捜索願いを出したらしい。」

花「そうか…これで不登校説も消えた…か。」

長「まだ分からないよ。あの事件がきっかけで逃亡したって考えも不自然ではない。」

花「そうだな。でも、本人が消えた以上、僕たちの全力を尽くして操作しなければならない!」
「こちら花輪和彦、ヒデじい?聞こえるかい?」

ヒデじい「何でしょうおぼっちゃま?」

花「パパに伝えてくれ。藤木しげるが行方不明、彼を全精力を上げて追う必要がある、と。」

ヒ「おぼっちゃま、それは藤木くんを犯人最有力候補と捉えて操作をしてもよろしいのでしょうか?」

花「フッ。無論だ!」



276 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:03:28.12 ID:R4TcCKAQ0
永「藤木くんが逃亡した。これで彼が僕の部屋を覗いた犯人だって事に確信が持てる。」

キ「でも、まだ殺さないんだろ?」

永「言ったじゃないか。彼には濡れ衣を着せるのが一番だって」
「どうやら長山くんと花輪くんは、早くも藤木くんを疑い始めているようだ。」
「彼らのバックに何が居るのかは分からないけど、油断は禁物だね。」


そのころアメリカの某州では…


???「そうか、分かったヒデ。すぐに動く事にする。じゃあ。」ガチャ
「…そうか…。和彦も言い働きをしてくれているみたいだな…正直期待以上だ。」
「和彦が頑張ってると言うことなら、父である私も頑張らなくてはいけないな…。」

花輪父「我が部下全員に次ぐ!」
「日本の静岡県、清水市に住む今回の時間の重要参考人、藤木しげるが逃亡。」
「君たちにはこれから、藤木しげるについての捜査をして貰う!」
「彼は静岡県にいるとは限らない!」
「もう一度言う!日本の静岡県、清水市に住む今回の時間の重要参考人、藤木しげるが逃亡。」
「君たちにはこれから、藤木しげるについての捜査をして貰う!彼は静岡県にいるとは限らない!」
「以上!捜査に取りかかれ!」

部下「ハッ!」



285 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:22:50.94 ID:R4TcCKAQ0
さらに数日後―。

キ「最近、バカに腑抜けてるじゃないか。」

永「ずっと藤木くんに濡れ衣を着せることばかり考えていたからね。小休憩だ。」
「でも良い案が思いつかない。そろそろまた無差別に人を殺しておこうか…」

ピンポーン

永「ん…?誰だろう…?ハーイ」ガチャ

???「どうもこんにちは。藤木くんのクラスメイトの永沢くんは君ですか?」

永「はい、僕ですが。」(なんなんだ?このメガネ男?)

?「僕は怪しい者じゃありません。ちょっと行方不明の藤木くんについて捜査している所なんです。」

永「警察か何かですか?」

?「まあ…そんなところですよ、アハハ…。」



286 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:23:25.20 ID:R4TcCKAQ0
永(そんなところ…か。)
「僕が彼の逃亡について知ってることは何もありません。でも一つ言いたいことがあります。」
「刑事さん、藤木くんはとても良い奴でした。でも卑怯で、時々何をするか分からない人でした。」
「早く彼が無事に見つかることを祈ってます。」(まあ、こんなとこか。)

?「わかりました。ご協力ありがとう永沢くん、きっとすぐに見つかるよ。じゃあ。」ガチャ

永「頑張ってください」
「…ふう。ついに藤木くんの捜索が始まったようだ。」

キ「なかなかの名演技だったな。ところで名前、聞かなくて良かったのか?」

永「どうせ聞いても本名を教えてくれるわけがない。これから知りに行くんだ」


290 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:43:01.19 ID:R4TcCKAQ0
キ「これから知りに?一体どうやって?」

永「しゃべってる暇はない。早く行かないとさっきのメガネ男を見失ってしまうよ。」
「行こう。彼が待ちの中心街に行くまで、後をつけるんだ。」ガチャ


…………


永「よし…、中心街まで来たようだ。作戦開始だ。」

キ「なあ、何をする気だ?」

永「…黙って見てろ。」

サッ(メガネ男の背後に寄って)

永「動かないでください。僕は藤木です。藤木しげるです。」

?「なっ!…なn…」

永「おっと、声を出したり、その他の不審な動きを見せた瞬間にあなたを殺します。」

?「………!」

永「一体どうやって…?とお思いでしょう。いいでしょう。教えてあげます。」
「僕は思い通りに人を殺せる能力を持っています。」

?「!?………」



291 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:43:18.94 ID:R4TcCKAQ0
永「信じられないでしょう。ですがこれは本当です。証拠として、あそこに立っている男を殺して見せます。」

?「…!!…y…」

永「 声 を 出 し た ら 、 殺 し ま す よ ? 」

?「………。」

あそこの男「うっ…グエエェッ…」バタッ

?「………!!!」

永「どうです?信じてもらえたでしょうか?信じてもらえたなら一度だけ頷いてください。」

?「………」コク

永「良いでしょう。では、あなたに質問があります。」
「まず、あなたは何者ですか?口で答えて結構です。」

?「わ、私は…裏ICPOの捜査官だ…」

永(裏ICPOか…。そんなものまでこの事件に関与してるのか…)
「ではもう一つの質問に行きます。」


300 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 01:55:17.14 ID:R4TcCKAQ0
永「あなたのほかに、捜査官は何人日本に来て捜査しているのですか?」
「嘘をついたり、ごまかしだと判断した場合、殺します。」

?「わ…私を含め…50人ほどだ…。50人で藤木…いや、君を捜索している…。」

永「そうですか…。では、この紙切れを持ってください。」サッ

キ(これは…デスノートの切れ端…)

?「………?」

永「この紙切れに、あなたの名前と他の捜査官の名前を5人ほど書いてください。」
「紙切れの裏を見たら殺します。嘘を書いても殺します…。」

?「………」(し、しかたない…)サラサラ…

永「良いでしょう。では、その紙を私に返してください。」
「そして絶対に振り向かずに200メートルほど歩いてください。」

?「………」(…終わった…のか…?)

永「では、さようなら。」


翌日、午後11時25分、裏ICPO捜査官、吉田よしおetc 相次いで死亡


304 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 02:00:42.01 ID:R4TcCKAQ0

キ「おい永沢、あの捜査官に渡した切れ端、裏に何て書いてあったんだ?」

永「何言ってるんだ。詳しい死の状況に決まってるじゃないか。」
「だから裏を見るなって言ったんだよ」

キ「なるほどな。」


308 名前: 投稿日:2006/02/15(水) 02:07:49.51 ID:R4TcCKAQ0
さくら家


まる子「そんな…、ヨッちゃんまで死んじゃうだなんて…シクシク」

まる子姉「信じられないよ…あのヨッちゃんが…」

父ヒロシ「…それにしても、あのヨッちゃんが……」

母「ええ……あのヨッちゃんが、裏ICPOの捜査官だったなんて……」

友蔵「その事実にもビックリじゃのう……」

まる子「そんな事どうだって良いよ!…ヨッちゃんを…ヨッちゃんを殺した犯人を…」
「いつか必ず、まる子が捕まえてみせる!!」

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【2006/02/16 14:09】 2ch Log | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)
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この記事に対するコメント
方向性がいつまでも見えてこないのにワロタ
【2006/02/16 14:52】 URL | #- [ 編集 ]
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